商品の説明
スピーカー、アンプ、サウンドバーなど、シーンに応じた選択が可能
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このICF-5500は、今から40年以上前 トールボーイ・スタイルで登場、ラジオ・ファンの中でセンセーショナルな話題を呼びました。初めて「スカイセンサー」というブランド名を冠したラジオでした。 昭和47年(1972)7月に発売されたICF-5500は、いわゆる「ラジオ」の受信性能を大幅に向上させるとともに、当時ブームになりつつあったオーディオ機器の雰囲気や技術を取り入れた意欲作で、以後各社がしのぎを削ったBCLラジオの立役者とも言えます。「スカイセンサー」は少年達の憧れともなりました。 まず性能的には受信感度を新しいFETの開発等により、一段と向上させた他、FM多局化に備えて受信局の高選択度特性を持たせています。高感度と高選択度の両立を図る為に、FM用AFCスイッチと同様、MWの感度切り替えスイッチも設けられています。微妙なチューニングができるように、チューニングダイヤルは大型化するとともにギア比を大きくとって細かな調整が出来るようになっています。使われているICは相変わらず音を鳴らす低周波増幅段のみですが、オーディオ部はスピーカを大口径にしたり(12cm)、TONE調整をオーディオアンプのように低音と高音部をそれぞれ別個に調整できるようにしたり、音量は小さい時の低音部の補強(ラウドネス)ができたりとずいぶん機能向上しています。さらにチューニングメータに、音量を示すVU機能が設けられました。
多彩なデザインがそろっており、インテリアにマッチします
※訳あり:LIGHT点灯しません
各動作確認済み
付属品:電源ACアダプター、ショルダーストラップ
#短波ラジオ
#ラジオ
#昭和レトロ
#ヴィンテージ
スリムでコンパクトなデザインで、スペースを取らず、室内にシックな雰囲気を演出します。
#アンティーク
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > ラジオ・コンポ > ラジオ・ラジカセブランドソニー商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都